カササギは白黒の羽と長い尾をもつ鳥で、日本では有明海周辺に多く見られます。北海道では観察記録があります。

間違えやすい生き物

オナガCyanopica cyanus

オナガ(Cyanopica cyanus)は頭が黒く、翼と尾が青みを帯びます。カササギは背中が黒く、腹と翼の大きな部分が白く見えます。

間違えやすい理由どちらも尾が長いカラス科の鳥です。

すむ場所

よく見られる場所
  • 農耕地
  • 集落・市街地
分布
朝鮮半島や中国東部などに広く分布します。日本では佐賀県を中心とする九州北部に多く、北海道でも記録があります。

暮らし

食べ物
昆虫や穀物、小動物などを食べるです

繁殖と一生

繁殖期
佐賀平野では春に卵を産み、4〜6月にひなが育ちます。
巣
枯れ枝で屋根つきの巣を木や電柱の上に作ります。佐賀平野では電柱などの人工物への巣作りが多く見られます。

名前と分類

名前について
以前は Pica pica に含められていました。 佐賀平野では「カチガラス」と呼ばれます。

保全状況

IUCNレッドリスト
NE未評価まだ評価されていません
現状
佐賀県と福岡県の指定地域は、1923年に「カササギ生息地」として国のになりました。

文化と話題

文化と話題
  • 佐賀県のです。
  • 朝鮮半島から持ち込まれたという説がありますが、由来を示す確かな証拠はありません。
  • 七夕の物語では、織姫と彦星の橋渡しをする鳥として語られます。
カササギ(Pica serica)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo