ホウライショウは、大きな葉に穴と深い切れ込みができるつる植物です。日本では観葉植物として育てられています。

姿・形

育つ姿
茎を伸ばし、支えを伝って登ります。
葉
若い葉には切れ込みが少なく、育つと大きな葉に穴と深い切れ込みが現れます。
実
室内では実がつくことはまれですが、植物園では実が見られることがあります。

間違えやすい生き物

Monstera adansonii

葉が比較的小さく、楕円形の穴が葉の内側にできます。ホウライショウの成長した葉には、縁から入る深い切れ込みもあります。

ヒトデカズラThaumatophyllum bipinnatifidum

ヒトデカズラ(Thaumatophyllum bipinnatifidum)は葉の縁が深く切れ込みますが、葉の内側を囲む穴はありません。

育った葉の切れ込みと穴
葉の縁葉の内側の穴
ホウライショウ深く切れ込みます。あります。
Monstera adansoniiふつう切れ込みません。楕円形の穴があります。
ヒトデカズラ深く切れ込みます。ありません。

すむ場所

よく見られる場所
  • 室内の鉢
  • 植物園
分布
原産地はメキシコからパナマです。日本では観葉植物として育てられ、八丈島の植物公園のほか、小笠原諸島や沖縄県でも記録されています。

育て方

育て方
明るい室内で育て、夏の強い直射日光は避けます。
毒性
葉や茎を食べると口を刺激することがあります。

名前と分類

品種といろいろな姿
白や黄色の模様が入る栽培型もあります。「Aurea」と「Albo Borsigiana」は、それぞれ名前の付いた型です。

保全状況

IUCNレッドリスト
NE未評価まだ評価されていません
ホウライショウ(Monstera deliciosa)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo