コウライヤナギナマズは、朝鮮半島の澄んだ山あいの川にすむ小型のナマズです。背びれがとても小さく、日本で見られるナマズ(Silurus asotus)より体が細めです。

姿・形

姿
口ひげがあり、体は細めで、背びれがとても小さいです。体長はおよそ25cmです。

すむ場所

よく見られる場所
  • 澄んだ山地の川
  • 石や砂利の多い上流
分布
朝鮮半島の川に分布します。中国側の鴨緑江流域でも記録されています。
好む環境
水が澄み、石や岩の多い場所で暮らします。

暮らし

食べ物
朝鮮半島の川では、水生昆虫や小さな魚を食べます。

名前と分類

名前について
最初はParasilurus microdorsalisという学名で発表されました。韓国だけにすむ魚とされてきましたが、2024年の遺伝子研究では中国東北部と韓国の個体が遺伝的に異なる2つのグループに分かれました。別種とはまだ正式に決まっていません。

保全状況

IUCNレッドリスト
LC低懸念絶滅のおそれは低いです
コウライヤナギナマズ(Silurus microdorsalis)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo