クロソイは、北海道を含む日本の沿岸で見られる、黒っぽい体のメバルの仲間です。目の下と後ろからえらぶたへ伸びる二本の黒い線が目印です。

姿・形

姿
体は暗い灰褐色で、目の下と後ろからえらぶたへ伸びる黒い線が二本あります。目の下の前寄りには鋭いとげが三本あります。

間違えやすい生き物

キツネメバルSebastes vulpes

クロソイには目のすぐ下に鋭いとげが三本あります。キツネメバル(Sebastes vulpes)にはこの場所のとげがありません。横から撮った顔の拡大写真で確かめられます。

間違えやすい理由どちらも黒褐色のソイ類です。

すむ場所

よく見られる場所
  • 沿岸の岩場
  • 藻場
分布
日本各地の沿岸に分布し、北日本で多く見られます。若い魚は沿岸のや岩場で過ごし、成長すると沖の岩場にも移ります。
時期

日本の場合

繁殖 6〜7月

繁殖と一生

繁殖期
青森県では冬に交尾し、六月から七月に子を産みます。
増え方
卵を海底に産みつけず、体内で育った子を産みます。

保全状況

IUCNレッドリスト
NE未評価まだ評価されていません

文化と話題

文化と話題
  • 青森県では「ソイ」などの地方名もあります。
クロソイ(Sebastes schlegelii)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo