サクラ属とも呼ばれる広い意味のスモモ属には、スモモだけでなく、サクラ、モモ、ウメ、アンズ、アーモンドも含まれます。日本では花見のサクラと、果実を育てるモモやウメを身近に見られます。花だけでなく、葉、樹皮、花の付き方、果実を合わせて見ると見分けやすくなります。

細長い葉と大きな桃色の花が目立つ果樹で、花を観賞する品種もあります。

日本を代表する野生のサクラで、花と赤みのある若葉がほぼ同時に開く姿が手掛かりです。

葉より先に淡い花が咲き、初夏に黄橙色のが熟します。
公園や街路でよく植えられ、葉が開く前に淡い花がまとまって咲きます。
この名は複数の栽培系統を含む園芸上の呼び名です。写真では品種まで絞れないことがあります。
北海道や本州中部以北の山地で見られ、濃い桃色の花と赤みのある若葉が目立ちます。

冬の終わりから早春に香りのある花が葉より先に咲き、花梅と実梅の多くの品種があります。
中国原産で日本でも植えられる果樹です。栽培品種には7月ごろ丸い実が熟すものがあります。