オオスズメノカタビラはヨーロッパ原産の帰化植物で、いまでは日本全国の道ばたや荒れ地に広がっています。スズメノカタビラに似ていますが、ずっと大きく育つ多年草です。

姿・形

育つ姿
草丈40〜100cmの多年草で、根元から立ち上がり、をのばして増えます。
葉
葉は長さ10〜20cm、幅2〜5mmでやわらかいです。は3〜7mmと長く、先がとがります。
花
長さ10〜20cmの円錐花序に、2〜4個の小花からなる緑色の小穂をつけます。
花の時期
5〜7月

間違えやすい生き物

スズメノカタビラPoa annua

スズメノカタビラは草丈5〜30cmほどの小さな一年草または越年草です。オオスズメノカタビラはずっと大きく、ほふく茎をのばします。

間違えやすい理由同じ属で、名前のとおり姿が似ています。

ナガハグサPoa pratensis

ナガハグサは地下茎で広がり、葉舌が短く先が丸いです。オオスズメノカタビラは地上のほふく茎で広がり、葉舌が長くとがります。

間違えやすい理由どちらもヨーロッパから入ったイチゴツナギ属で、花穂がよく似ています。

すむ場所

よく見られる場所
  • 道ばた
  • 荒れ地
  • 草地
分布
ヨーロッパ原産で、日本では全国に広がっています。
好む環境
湿り気のある場所や日陰を好みます。
花の時期

5〜7月に咲きます

花 5〜7月

育て方

増やし方
種子とほふく茎で増えます。

保全状況

IUCNレッドリスト
NE未評価まだ評価されていません

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オオスズメノカタビラ(Poa trivialis)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo