コブハクチョウは全身が白いハクチョウで、オレンジ色のくちばしの付け根に黒いこぶがあります。日本では観賞用に持ち込まれた鳥の子孫が、湖などで見られます。

姿・形

姿
全身は白く、細長い首をしています。くちばしはオレンジ色で、付け根に黒いこぶがあります。

間違えやすい生き物

オオハクチョウCygnus cygnus

コブハクチョウはくちばしがオレンジ色で、付け根に黒いこぶがあります。オオハクチョウ(Cygnus cygnus)はくちばしの付け根が黄色く、こぶはありません。

コハクチョウCygnus columbianus

コハクチョウ(Cygnus columbianus)のくちばしは黒と黄色で、黒いこぶはありません。コブハクチョウはオレンジ色のくちばしが目立ちます。

日本で見られる白いハクチョウの見分け方
くちばし黒いこぶ
コブハクチョウオレンジ色あります
オオハクチョウ黄色と黒色ありません
コハクチョウ黄色と黒色。黄色が少なめですありません

すむ場所

よく見られる場所
  • 湖沼
  • 河川
  • 公園の池
分布
日本各地の湖や池で、飼育されていた鳥に由来する個体が見られます。
いる時期
飼育由来の個体や定着した個体が見られます。
記録される時期

一年中、毎年記録されています

日本での観察414件・10年分 · 参考

暮らし

食べ物
湖の水草を主に食べます。

保全状況

IUCNレッドリスト
LC低懸念絶滅のおそれは低いです

文化と話題

文化と話題
  • 名前の「コブ」は、くちばしの付け根にある黒いふくらみを指します。
  • 日本では生態系への影響が懸念されるとして扱われます。
コブハクチョウ(Cygnus olor)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo