マハタは南日本を中心とした沿岸の岩場にすむ魚です。若いマハタの体には濃い帯が並び、尾びれの後ろには明るい縁が見えます。大きくなると帯が薄れ、よく似たクエ(Epinephelus bruneus)との見分けが難しくなることがあります。
若いクエには目を通る斜めの帯がありますが、マハタの目の周りにはありません。大きな魚ではマハタの背びれ・尾びれ・尻びれの白い縁が幅広くぼんやりし、クエでは細くはっきりします。
間違えやすい理由 · どちらも褐色の大型のハタです。
大きなマハタは尾びれの後ろが幅広く白く縁どられますが、マハタモドキ(Hyporthodus octofasciatus)の尾びれは全体に暗い色です。小さな魚では写真だけで見分けにくいことがあります。
間違えやすい理由 · 名前も体の太い帯もよく似ています。