ヒロハケンチャヤシは、オーストラリアのロードハウ島だけに自生するヤシです。日本では鉢植えのとして親しまれています。

姿・形

育つ姿
一本の幹が伸びます。鉢の中で幹が何本も見えるときは、複数の株が植えられていることがあります。
葉
長い葉の左右に細長い小葉が並び、小葉は葉の軸からほぼ水平に出ます。
実
熟した実は赤茶色になります。

間違えやすい生き物

ケンチャヤシHowea belmoreana

ヒロハケンチャヤシの小葉は葉の軸からほぼ水平に出ます。ケンチャヤシの小葉は軸からV字に立ち上がるので、葉を横から見ると違いが分かります。

間違えやすい理由ロードハウ島にすむ同じ属のヤシで、名前も似ています。

すむ場所

よく見られる場所
  • 室内の鉢植え
  • ロードハウ島の海岸低地
分布
日本では観葉植物として栽培されています。原産地では海岸に近い低地に広く生えます。

育て方

育て方
室内では強い直射日光を避け、水はけのよい用土で育てます。

名前と分類

名前について
「ケンチャヤシ」という名は、近縁の別種ケンチャヤシ(Howea belmoreana)を指すこともあります。

保全状況

IUCNレッドリスト
VU危急野生での絶滅の危険が高いです
ヒロハケンチャヤシ(Howea forsteriana)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo