テッセンは、中国から伝わった白花のつる植物で、日本では庭で育てられます。白く開く六枚ほどのが花びらのように見えます。

姿・形

育つ姿
葉の柄を支えに絡ませて伸びます。
花
基本の花には白っぽい萼片がふつう六枚あります。
花の時期
栽培例では、5月上旬から下旬に咲きます。
実
花の後には小さな乾いた実ができます。

間違えやすい生き物

カザグルマClematis patens

カザグルマ(Clematis patens)は萼片が八枚ほどの花が多く、花柄に小さな葉のような部分がありません。テッセンはふつう六枚で、花柄に一対の小さな葉のような部分があります。枚数だけでは決められません。

間違えやすい理由どちらも大きく開く花を咲かせます。

すむ場所

よく見られる場所
  • 庭
  • 植物園
分布
中国原産で、日本では栽培されてきました。

育て方

育て方
白っぽいの‘Plena’や、中心が紫色になる‘Sieboldiana’などの栽培型があります。

名前と分類

名前について
園芸ではほかのクレマチスまで「テッセン」と呼ぶことがあります。

保全状況

IUCNレッドリスト
NE未評価まだ評価されていません

文化と話題

文化と話題
  • 「テッセン」という名は、硬いつるを鉄の線に見立てたともいわれます。
テッセン(Clematis florida)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo