イワウメヅルは、山地の林で見られる落葉性のつる植物です。ツルウメモドキ(Celastrus orbiculatus)に似ていますが、葉が小さく、若い枝に短いとげが残ります。

姿・形

育つ姿
ほかの木に絡んで伸びる落葉性のつる植物です。
葉
葉は長さ約2~5cmで、縁のぎざぎざは先が細く伸びます。
花の時期
日本では5~6月に小さな花が咲きます。
実
丸い実は黄色く熟し、中の種子を包む部分は橙赤色です。

間違えやすい生き物

ツルウメモドキCelastrus orbiculatus

イワウメヅルは葉が約2~5cmと小さく、若い枝に短いとげが残ります。ツルウメモドキにはそのとげがありません。

間違えやすい理由どちらもつるになり、黄色い実から赤い部分が見えます。

すむ場所

よく見られる場所
  • 山地の林内
  • 林縁
分布
本州の関東以西、四国、九州に分布します。
花の時期

5〜6月に咲きます

花 5〜6月

保全状況

IUCNレッドリスト
NE未評価まだ評価されていません
現状
京都府のレッドデータブック2015ではとされています。
イワウメヅル(Celastrus flagellaris)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo