ネギは、日本の畑や家庭菜園で栽培される野菜です。白い部分を長く育てる根深ネギや緑の葉を使う葉ネギがあり、タマネギのような丸いは作りません。小さな花が丸く集まった部分は「ねぎ坊主」と呼ばれます。

姿・形

育つ姿
で、タマネギ(Allium cepa)のような球根は作りません。
葉
葉の中が空洞の筒形です。学名の fistulosum も「中空の」という意味です。
花
花茎の先に小さな花が丸く集まり、「ねぎ坊主」と呼ばれます。

間違えやすい生き物

ワケギAllium proliferum

ネギは根元が丸くふくらみませんが、ワケギ(Allium proliferum)は地下に小さな球根を作ります。葉だけの写真では区別が難しいことがあります。

間違えやすい理由どちらも細い緑の葉を食用にします。

すむ場所

よく見られる場所
  • 畑
  • 家庭菜園
分布
日本の畑や家庭菜園で栽培されています。
好む環境
日当たりのよい畑で栽培されます。

育て方

増やし方
種をまくほか、株分けでも増やせます。
毒性
ネギ属の植物は犬や猫が食べると有害です。

名前と分類

名前について
オオネブカには、以前 Allium fistulosum var. giganteum という学名も使われました。群馬県の下仁田ネギには、オオネブカという名もあります。
品種といろいろな姿
九条ネギや下仁田ネギは栽培品種です。ヤグラネギをネギの変種と見るか、ネギとタマネギの雑種と見るかは分かれます。

保全状況

IUCNレッドリスト
NE未評価まだ評価されていません

文化と話題

文化と話題
  • 関東では白い部分を使う根深ネギ、関西では葉ネギがよく親しまれてきました。
  • 「葱」は冬のです。
  • 古くは「き」と呼ばれ、「ひともじ」という別名もあります。
オオネブカ(Allium fistulosum)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo