チョウセンハウチワカエデは日本には自生せず、イロハモミジ(Acer palmatum)に似た姿で寒さに強いカエデです。葉はふつう9~11に裂け、秋に赤・橙・黄に色づきます。
イロハモミジの葉はふつう5~7裂で、裂片がより細長く深く切れ込みます。本種はふつう9~11裂で、若い葉の裏に白い毛があります。
間違えやすい理由 · どちらも掌状の葉と鮮やかな紅葉をもつ小型のカエデです。
本種の花は赤紫色の萼が目立ち、コハウチワカエデ(Acer sieboldianum)の花は黄緑色に見えます。葉だけの写真では識別が難しいことがあります。
間違えやすい理由 · どちらも9~11裂する丸みのある葉をつけます。