シロオビノメイガは、茶褐色の翅に白い帯もようが入る小さな蛾です。幼虫がホウレンソウの葉を食べるため、日本では夏以降のホウレンソウの害虫として知られています。日本へは海外から飛んでくると考えられています。
姿・形
- 姿
- 成虫は開張22~24mmほどで、茶褐色の翅に白い帯状の斑紋があります。
すむ場所
- よく見られる場所
- 畑
- 雨よけハウス
- 畑まわりの雑草地
- 分布
- 世界の暖かい地域に広く分布します。日本では毎年夏以降にホウレンソウ畑で発生し、飛来源は中国南部や台湾と推定されています。
- 好む環境
- ホウレンソウのほか、フダンソウやイヌビユなどの雑草でも増えます。雨よけハウスでは多発しやすいとされています。
暮らし
- 食べ物
- 幼虫はホウレンソウ、フダンソウなどの野菜や、イヌビユなどの雑草の葉を食べます。葉の表皮を薄く残して中身を食べるのが特徴です。
繁殖と一生
- 増え方
- 卵は葉の裏に産みつけられ、さなぎは土の中で土粒をつけたまゆの中で過ごします。一生は30日ほどです。
- 幼虫
- 老熟幼虫は体長1.5~2.5cmほどで、灰緑色の体の背中に濃いすじがあります。成長すると糸でつづった葉の中で食べます。
保全状況
- IUCNレッドリスト
- NE未評価まだ評価されていません
ほかの生き物も見てみる
出会った生き物を記録して、集めていこう
写真を残すと日付や場所と一緒に整理され、地域のアルバムを一種ずつ埋めていけます。





