チョウセンカマキリは、明るい草地や水田の周辺で見つかる大型のカマキリです。オオカマキリ(Tenodera sinensis)によく似ていますが、前脚の付け根の間が濃い橙色で、後翅の暗い模様が弱い点が手掛かりになります。カマキリとも呼ばれます。
オオカマキリはより太く見え、後翅の付け根に暗い紫褐色の模様が広がります。チョウセンカマキリは前脚の付け根の間が濃い橙色で、後翅は淡い褐色です。
間違えやすい理由 · 大きさと全体の形がよく似ています。
ハラビロカマキリは腹部が短く幅広く、前翅の左右に白い点があります。チョウセンカマキリは前胸と腹部がより細長いです。
間違えやすい理由 · どちらにも緑色型と褐色型があり、公園や草地で見つかります。
コカマキリは小型で褐色の個体が多く、前脚の内側に白黒の目立つ斑があります。チョウセンカマキリはかなり大きく、前脚の間に橙色の斑があります。
間違えやすい理由 · 褐色型を草の上から撮ると輪郭が似て見えます。
大阪府南部と和歌山県北部で、卵鞘への寄生が記録されています。