ゴマサバは、マサバにそっくりですが、おなか側に散る小さな黒い点が目印です。日本では黒潮周辺を中心に、群れで回遊するサバです。

姿・形

姿
背には青黒い波模様があり、白っぽい腹にも細かな暗い点が散ります。

間違えやすい生き物

マサバScomber japonicus

ゴマサバは体の横から腹にかけて黒い点が並びます。マサバは腹がほぼ無地の銀白色です。

間違えやすい理由同じサバ属で、背中の波模様がよく似ています。

すむ場所

よく見られる場所
  • 沿岸から沖合の表層
  • 黒潮周辺の海域
分布
太平洋側と東シナ海側にはそれぞれ別の集団があり、太平洋側では黒潮周辺が成魚の主な分布域です。
移動
太平洋側では、夏から秋に北の海へ餌を求めて移る群れもいます。
時期

日本の場合

繁殖 12月〜6月

暮らし

食べ物
幼魚は浮遊するや小魚を、成魚は水中を漂う小さな動物や小魚を食べます。

繁殖と一生

繁殖期
日本の太平洋側では伊豆諸島周辺より西の黒潮周辺で、12月から翌6月に産卵します。

保全状況

IUCNレッドリスト
LC低懸念絶滅のおそれは低いです
ゴマサバ(Scomber australasicus)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo