ミヤコドリは、赤い長いくちばしで干潟の貝を探す鳥です。日本では渡りの途中や冬に海岸へ来ます。

姿・形

姿
頭から背は黒く、お腹は白いです。長いくちばしは赤く、脚はピンク色です。

すむ場所

よく見られる場所
  • 干潟
  • 砂浜
  • 岩の多い海岸
分布
日本全国の海岸にまれに渡来します。千葉県や神奈川県、福岡県などには毎年越冬する群れがいます。
いる時期
または冬鳥です。
移動
日本で確認された2羽は、ロシアのカムチャツカ半島で脚に目印のリングを付けられた後、千葉県と三重県で見つかっています。

暮らし

食べ物
干潟で二枚貝やカニ、ゴカイの仲間を食べます。

名前と分類

名前について
日本で観察されるのは極東の H. o. osculans とされています。『伊勢物語』の「都鳥」は、現在のミヤコドリではなくユリカモメと考えられています。

保全状況

IUCNレッドリスト
NT準絶滅危惧近い将来、危機に近づくおそれがあります
ミヤコドリ(Haematopus ostralegus)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo