マサバは、青い背中の波模様と銀白色の腹が目印の魚です。日本ではよく似たゴマサバと並んで身近なサバとして知られています。

姿・形

姿
背中に暗い波状の線があり、腹はふつう銀白色です。尾の手前には小さなひれが並びます。

間違えやすい生き物

ゴマサバScomber australasicus

マサバの腹はふつう銀白色で、ゴマサバには黒い点が見えます。腹の点が見えにくいときは、最初の背びれの1本目から9本目のとげまでの長さを、口先から尾のくぼみまでの長さと比べます。12%を超えればマサバと見る目安になります。

間違えやすい理由どちらも背に波模様がある、よく似たサバです。

すむ場所

よく見られる場所
  • 沿岸から沖合の海
  • 海の表層
分布
日本の太平洋側と日本海側の広い海域で見られます。太平洋側の群れは夏から秋に三陸・北海道沖へ餌を求めて移ります。
時期

日本の場合

繁殖 1〜6月

暮らし

食べ物
日本の太平洋側では、成長すると小魚やオキアミなどを食べます。
群れの暮らし
群れを作って泳ぎます。

繁殖と一生

繁殖期
日本の太平洋側では1~6月にし、伊豆諸島周辺では3~6月が主な時期です。

保全状況

IUCNレッドリスト
LC低懸念絶滅のおそれは低いです
マサバ(Scomber japonicus)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo