クロオビツツハムシは、赤みのある橙色の体に名前のとおり黒い帯模様が入る、体長5〜6mmほどのツツハムシです。本州以南に分布し、成虫はイタドリやハギ、フジの葉を食べます。黒い模様は個体によって大きく違い、ほとんど消えたものもいます。

姿・形

姿
体長は5〜6mmほどで、やや細長くずんぐりした体つきです。とは赤みのある橙色で、黒い波形の帯があります。脚は黒色です。上翅の黒い模様は個体差が大きく、前の模様が小さな点に分かれたり、帯が途切れたり、ほとんどなくなったりします。

間違えやすい生き物

クロボシツツハムシCryptocephalus signaticeps

クロボシツツハムシは赤褐色の上翅に大きな黒い点が3対あり、帯ではなく点の模様です。ナシやクリの葉で見られます。

間違えやすい理由大きさがほぼ同じで、赤っぽい地に黒い模様のある小さなハムシです。

イタドリハムシGallerucida bifasciata

イタドリハムシは7.5〜9.5mmとひと回り大きく、黒い地に赤い紋がある、色の配置が逆の模様です。

間違えやすい理由どちらもイタドリの葉に集まる、赤と黒のハムシです。

すむ場所

分布
日本では本州以南に分布します。国外では朝鮮半島や台湾などにもいます。

暮らし

食べ物
成虫はイタドリ、ハギ、フジなどの葉を食べます。

保全状況

IUCNレッドリスト
NE未評価まだ評価されていません

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クロオビツツハムシ(Physosmaragdina nigrifrons)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo