アフリカン・マリーゴールドはセンジュギクとも呼ばれ、まっすぐ高く伸び、大きく丸い黄花や橙色の花を咲かせる花壇植物です。名前に「アフリカン」とありますが、原産地はメキシコ周辺です。

姿・形

育つ姿
直立するで、園芸品種によって高さ30~120 cmほどになります。
葉
葉は細かく深く分かれ、縁に細かなギザギザがあります。触れると独特の香りがあります。
花
枝先に黄色、橙色、クリーム色などの大きな花を一つずつつけます。の園芸品種がよく見られます。
花の時期
日本では夏から秋の花壇で咲きます。アフリカン系の品種は夏まきでも比較的安定して開花します。
実
花の後には細長く黒っぽいができます。

間違えやすい生き物

フレンチ・マリーゴールドTagetes patula

アフリカン・マリーゴールドは背が高く直立し、花も大きい傾向があります。フレンチ・マリーゴールドは通常15~30 cmほどと低く、横に広がる姿になります。

間違えやすい理由どちらも黄色や橙色の花を咲かせ、細かく分かれた香りのある葉を持ちます。

トウキンセンカCalendula officinalis

トウキンセンカの葉は幅が広く、細かく分かれません。アフリカン・マリーゴールドの葉は深く分かれ、花はふっくら丸くなることが多いです。

間違えやすい理由どちらも黄色や橙色の花を咲かせる花壇植物です。

花壇の三つのマリーゴールド
葉花
アフリカン・マリーゴールド深く分かれる大きく丸い花
フレンチ・マリーゴールド深く分かれる比較的小さい花
トウキンセンカ細かく分かれない広がる花

すむ場所

よく見られる場所
  • 花壇・公園
  • 鉢・コンテナ
  • 栽培畑
分布
日本では野生植物というより、春から秋の花壇苗や切り花として栽培されます。
好む環境
日当たりと水はけのよい場所に向きます。

育て方

増やし方
主に種子から育てます。

名前と分類

品種といろいろな姿
草丈、花の大きさ、黄・橙・クリーム色などの花色が異なる多くの園芸品種があります。

保全状況

IUCNレッドリスト
NE未評価まだ評価されていません
アフリカン・マリーゴールド(Tagetes erecta)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo