タイリクキジは草原や農耕地にすむ鳥で、日本では人が持ち込んだ亜種コウライキジが特に北海道で定着しています。コウライキジの雄は赤い顔と緑色に光る首、白い首輪、長い尾が目立ちます。在来のキジ(Phasianus versicolor)の雄には白い首輪がなく、見分ける手がかりになります。
雄のタイリクキジ、とくに亜種コウライキジには目立つ白い首輪があります。在来のキジの雄は首輪がなく、胸から腹が濃い緑色に見えます。
間違えやすい理由 · 体形と長い尾がよく似ており、古い分類では同じ種に含められることもありました。
コジュケイ(Bambusicola thoracicus)は全長28~33 cmと小さく、尾が短い鳥です。タイリクキジはより大きく、特に雄の尾が長く伸びます。
間違えやすい理由 · どちらも藪や林の縁の地上で見かけるキジ科の鳥です。
日本の場合
繁殖 5〜6月