キバラガラは中国だけにすむ小さなカラの仲間で、ヒガラに似た黒い頭と黄色いおなかが特徴です。日本ではふだん見られない鳥です。

姿・形

姿
全長10〜11cmほどの小さな鳥で、頭が大きく尾が短いです。雄は頭・背・のどが黒く、ほおに白い斑があり、おなかは黄色です。雌は同じ模様ですが黒い部分が暗い緑褐色で、のどが白く、全体に淡い色です。
声
高く少し金属的な「チー・チー・チー」という3音の声をよく出します。

間違えやすい生き物

ヒガラPeriparus ater

頭や顔の模様は似ていますが、キバラガラは雌雄ともおなかがあざやかな黄色です。

間違えやすい理由黒い頭に白いほおの小さなカラの仲間なので混同されます。

すむ場所

よく見られる場所
  • 森林
  • 公園
分布
中国の固有種で、北は河北省から西は甘粛省、南は雲南省、東は安徽省にかけて分布します。
いる時期
冬には群れが年によって大きく移動し、ふだんの分布域の外に現れることがあります。香港には不規則に現れ、韓国でも2005年以降たびたび記録されています。
好む環境
標高2,000mより低い森林、とくに大きな木のある成熟した林を好みます。都市の緑地にもすみます。

保全状況

IUCNレッドリスト
LC低懸念絶滅のおそれは低いです

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出会った生き物を記録して、集めていこう

写真を残すと日付や場所と一緒に整理され、地域のアルバムを一種ずつ埋めていけます。

キバラガラ(Periparus venustulus)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo