コウアンヒメオノオレは、背の高いシラカンバと違い、低く茂るカンバです。小さな卵形の葉と、短く上を向く実の集まりがあります。

姿・形

姿
枝は暗い赤褐色や灰黒色を帯びます。
育つ姿
高さはおよそ3mまでの低木です。
葉
葉は小さな卵形で、縁には細かいぎざぎざがあります。
実
実の集まりは短く、上向きか斜めにつきます。

間違えやすい生き物

アポイカンバBetula apoiensis

アポイカンバは北海道の岩場に生える低いカンバです。葉だけの写真では区別しにくいため、育つ環境と実も確かめます。

間違えやすい理由どちらも低く茂るカンバです。

すむ場所

分布
大陸の北東アジアに分布します。日本のヤチカンバ(Betula tatewakiana)を同じ種に含める分類もあります。

名前と分類

名前について
Betula ovalifoliaを同じ種に含める見方もあります。

保全状況

IUCNレッドリスト
LC低懸念絶滅のおそれは低いです
コウアンヒメオノオレ(Betula fruticosa)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo