ミツカドコオロギは、畑や空き地、草地にすむ黒っぽい褐色のコオロギで、秋に「キッキッキッ」と歯切れよく鳴きます。オスは顔が平たく前に傾き、頭に三つの角があるように見えることから、この名前がつきました。
姿・形
- 姿
- 体長は15〜21mmほどで、体は黒っぽい褐色です。オスの顔は平たく前に傾き、顔の左右と上が突き出て、角が三つあるように見えます。
- 声
- 「キッキッキッキ」と、鋭く歯切れのよい声で鳴きます。
間違えやすい生き物
すむ場所
- よく見られる場所
- 農耕地
- 空き地
- 草地
- 分布
- 本州(岩手県以南)、四国、九州に分布し、国外では朝鮮半島や中国にもいます。
- 好む環境
- コオロギの中では比較的乾いた環境を好み、草原ではとくに数が多い種です。
- 見られる時期
日本の場合
活動 8〜10月
暮らし
- 活動
- 成虫は8〜10月に見られます。
- 冬越し
- 卵で冬を越し、翌年の5〜6月にふ化します。
保全状況
- IUCNレッドリスト
- NE未評価まだ評価されていません
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