コウライオヤニラミは朝鮮半島原産の淡水魚で、日本では宮崎県などの川で見られます。日本にもともといるオヤニラミ(Coreoperca kawamebari)に似ていますが、成長するとより大きくなります。日本ではに指定され、飼育や運搬、野外への放出などは原則として禁止されています。

姿・形

姿
体の横に暗い帯があり、えらぶたに目のような模様があります。オヤニラミに似ていますが、成長するとより大きくなります。

間違えやすい生き物

オヤニラミCoreoperca kawamebari

大きく育ったコウライオヤニラミは、在来のオヤニラミよりかなり大きくなります。幼魚は似ているため、写真だけでは難しいことがあります。拡大した写真で体側の穴のあるうろこを数えると、前者は50~59枚、後者は33~38枚です。

間違えやすい理由同じ属で、えらぶたの目のような模様も似ています。

すむ場所

よく見られる場所
  • 河川の中流域
  • 石の多い川底
分布
朝鮮半島が原産です。日本では宮崎県の大淀川水系で定着し、群馬県の利根川水系でも繁殖が確認されています。

暮らし

食べ物
宮崎県の川で調べた個体は、水生昆虫を多く食べていました。

繁殖と一生

巣
日本の利根川水系では、親が子の群れを守る様子が確認されています。

保全状況

IUCNレッドリスト
NE未評価まだ評価されていません

文化と話題

文化と話題
  • 日本では2026年9月1日から特定外来生物に指定されています。飼育や運搬、野外への放出などは原則として禁止されています。
コウライオヤニラミ(Coreoperca herzi)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo