ベニバナベンケイは日本で鉢花として栽培される、肉厚の葉を持つ小型の多肉植物です。赤・桃・橙・黄・白の花がまとまって咲き、一重咲きとの品種があります。カランコエとも呼ばれます。

姿・形

育つ姿
枝分かれしてこんもり育つ、小型のです。
葉
葉は肉厚でつやがあり、卵形で縁が浅く波打ちます。
花
小さな花が茎先にまとまって咲きます。原種の花は4つに分かれ、園芸品種には多彩な花色と八重咲きがあります。
実
果実は目立ちません。

間違えやすい生き物

オオベンケイソウHylotelephium spectabile

オオベンケイソウは屋外で30~70cmほどに育ち、5枚の紅紫色の花弁を見せます。ベニバナベンケイは小型の鉢物が多く、4つに分かれた花や八重咲きの花を付けます。

間違えやすい理由どちらも肉厚の葉と茎先の密な花の集まりを持ちます。

すむ場所

よく見られる場所
  • 室内の鉢
  • 温室
分布
原産地はマダガスカル北東部です。日本では野生植物というより、鉢花として栽培されています。
好む環境
明るい間接光と水はけのよい用土を好みます。霜に弱いため、寒い時期は室内で管理します。

育て方

育て方
土が乾いてから十分に水を与え、鉢に水をためないようにします。花芽を作るには長い夜が必要で、暗い時間を調節すると開花時期を整えられます。
増やし方
切った茎や葉を挿して増やせます。
毒性
葉・茎・花は、食べると人やペットに嘔吐、下痢、不整脈などを起こすことがあります。子どもや犬、猫が口にしない場所に置きます。

名前と分類

名前について
ベニベンケイとも呼ばれます。

保全状況

IUCNレッドリスト
NE未評価まだ評価されていません
ベニバナベンケイ(Kalanchoe blossfeldiana)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo