イエイヌはふつうイヌと呼ばれ、オオカミ(Canis lupus)と共通の祖先をもち、長いあいだ人と暮らしてきました。人の身ぶりや合図を読み取るのが得意です。日本では体つきの異なるさまざまな犬種が飼われています。

間違えやすい生き物

タヌキNyctereutes viverrinus

タヌキ(Nyctereutes viverrinus)は目の周りが黒く、脚も黒っぽいです。イヌは犬種で姿が大きく変わるので、顔と体つきを一緒に見ます。

間違えやすい理由どちらもイヌ科の動物です。

すむ場所

分布
世界中の、人の暮らすところならどこにでもいます。

暮らし

食べ物
イヌは肉だけでなくさまざまな食べ物から栄養をとります。必要な栄養の割合は人とは違います。
感覚
においや音を感じ取る力は人より鋭く、色は黄色と青系を中心に見分けます。

繁殖と一生

妊娠期間
妊娠期間は約63日です。
一度に産む子の数
1回に平均6頭ほど産みます。

名前と分類

名前について
イエイヌを独立した種 Canis familiaris とする体系と、オオカミの Canis lupus familiaris とする体系があります。
品種といろいろな姿
犬種によって体の大きさや毛色、毛並みが大きく異なります。 ディンゴ(Canis familiaris dingo)と Canis familiaris familiaris をイエイヌの亜種として分ける分類もあります。

保全状況

IUCNレッドリスト
NE未評価まだ評価されていません
現状
秋田犬・甲斐犬・紀州犬・柴犬・四国犬・北海道犬は国のです。

文化と話題

文化と話題
  • 渋谷駅前のハチ公像は、飼い主を駅で待ち続けた秋田犬を記念しています。
  • 日本では飼い犬の市区町村への登録と、年1回の狂犬病予防注射が義務です。特例に参加する市区町村では、登録したマイクロチップがとみなされます。
イエイヌ(Canis familiaris)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo