アイナメは、冬に雄が岩場の卵を守る魚です。体の側面にある5本のが、よく似たクジメ(Hexagrammos agrammus)との大切な見分けどころです。

姿・形

姿
細長い体をもち、住む場所によって褐色や灰色など体色が変わります。尾びれの端は比較的まっすぐです。

間違えやすい生き物

クジメHexagrammos agrammus

クジメは側線が1本で、尾びれの端が丸みを帯びます。アイナメは側線が5本で、尾びれの端は比較的まっすぐです。

間違えやすい理由どちらも沿岸の岩場にいる、細長い魚です。

すむ場所

よく見られる場所
  • 沿岸の岩場
  • 藻場
  • 砂地
分布
日本各地の沿岸に分布します。

暮らし

食べ物
日本の沿岸では、ワレカラやヨコエビなどの小さな動物を食べます。
活動
産卵期の雄は橙黄色になり、卵のそばにとどまります。

繁殖と一生

繁殖期
日本では冬に産卵します。
巣
卵を海藻や岩に付け、雄がふ化するまで守ります。

保全状況

IUCNレッドリスト
LC低懸念絶滅のおそれは低いです
アイナメ(Hexagrammos otakii)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo