オオボタンヅルは、白い花がふつう3輪ずつまとまって咲く、朝鮮半島固有のつる植物です。日本の野山に自生するボタンヅルとは、葉と花のまとまり方が違います。

姿・形

育つ姿
木質のつるが周囲の植物に伸びます。
葉
一枚の葉にがふつう5枚つきます。
花
白い花は直径約2.5~4cmで、ふつう3輪ずつつきます。
実
実には長い毛が残り、集まると綿毛のように見えます。

間違えやすい生き物

ボタンヅルClematis apiifolia

どちらも白い花をつけるつる植物です。オオボタンヅルは小葉がふつう5枚で、花は主に3輪ずつつきます。ボタンヅルは小葉が主に3枚で、小さな花が多数まとまって咲きます。

すむ場所

よく見られる場所
  • 朝鮮半島の山すそ
  • 朝鮮半島の林縁
分布
自生地は朝鮮半島です。日本の自生植物としては確認されていません。

保全状況

IUCNレッドリスト
LC低懸念絶滅のおそれは低いです
オオボタンヅル(Clematis trichotoma)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo