ボタンヅルは、夏の林の縁に白い小さな花を咲かせるつる植物です。葉がボタンに似ることが和名の由来で、秋には綿毛のような実が目立ちます。

姿・形

育つ姿
ほかの植物に絡んで伸びるつる性の植物です。
葉
葉はふつう三つの小葉に分かれ、縁に切れ込みがあります。
花
白い花がまとまって咲き、花びらのように見える部分はです。
花の時期
日本では8~9月に花が咲きます。
実
実には長く伸びた毛のような部分が残り、ふわふわした姿になります。

間違えやすい生き物

センニンソウClematis terniflora

ボタンヅルの小葉には目立つぎざぎざがあります。センニンソウの小葉の縁はふつう滑らかなので、葉も一緒に写すと比べやすいです。

間違えやすい理由どちらも夏に白い花をたくさん咲かせるつる植物です。

すむ場所

よく見られる場所
  • 日当たりのよい林縁
  • 草地の縁
分布
日本各地に自生します。
花の時期

8〜9月に咲きます

花 8〜9月

名前と分類

名前について
葉がもう一度三つに分かれるコボタンヅル(Clematis apiifolia biternata)など、三つのがあります。

保全状況

IUCNレッドリスト
NE未評価まだ評価されていません
ボタンヅル(Clematis apiifolia)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo