カシアはシナニッケイとも呼ばれ、香りの強い樹皮が香辛料やの材料になる木です。日本では薬用植物園の温室などで展示されています。

姿・形

育つ姿
一年中葉をつける高木です。
葉
つやのある細長い葉には、付け根近くから伸びる太い葉脈が3本見えます。
花
小さな黄緑色の花が枝先に集まって咲きます。

間違えやすい生き物

セイロンニッケイCinnamomum verum

乾燥した樹皮は、カシアでは厚く硬く、セイロンニッケイでは薄い層が重なります。葉だけの写真では見分けが難しいです。

間違えやすい理由どちらもシナモンの原料です。

すむ場所

よく見られる場所
  • 薬用植物園の温室
分布
中国原産で、中国南部やベトナム北部で栽培されています。

名前と分類

名前について
シナニッケイは Cinnamomum aromaticum とも呼ばれます。

保全状況

IUCNレッドリスト
NE未評価まだ評価されていません

文化と話題

文化と話題
  • 樹皮は漢方に使われる桂皮の原料の一つです。
  • カシアという名前は英語の cassia から来ています。
カシア(Cinnamomum cassia)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo