Chrysanthemum oreastrumは、白または淡い桃色の花を咲かせる東アジアの山地の多年草です。日本には自生せず、韓国の漢拏山では限られた場所に生えます。

姿・形

姿
韓国で見られるものは、羽のように細かく裂けたやや厚い葉と、茎先に一つずつ付く白い花が特徴です。
育つ姿
を横に伸ばす多年草です。韓国の漢拏山で記載された株は高さ約20 cmです。

すむ場所

よく見られる場所
  • 山地の岩場
  • 高山の石が多い場所
分布
朝鮮半島、中国北部・中部、ロシア極東南部に自生します。日本は自生範囲に含まれていません。
好む環境
韓国の漢拏山では、山頂付近の露出した岩の割れ目や石が重なる場所に生えます。

繁殖と一生

増え方
細い地下茎を伸ばして広がり、何年にもわたって花と実を付けます。

名前と分類

名前について
韓国で 한라구절초 と呼ばれる植物は、Dendranthema coreanum とも呼ばれてきました。Chrysanthemum oreastrum に含める見方もあります。

保全状況

IUCNレッドリスト
NE未評価まだ評価されていません
現状
韓国では、漢拏山などに生える狭い意味のこの植物が、国のレッドリストで絶滅危惧 EN と評価されています。
Rocky dendranthema(Chrysanthemum oreastrum)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo