カミナリササゲは、日本ではキササゲの名でよく知られる中国原産の木です。初夏に淡い黄色の花が咲き、秋には細長い実が枝から垂れ下がります。

姿・形

育つ姿
冬に葉を落とす高木です。
葉
大きな葉はハート形に近く、三つから五つに浅く裂けることもあります。
花
枝先に、暗い紫色の点がある淡黄色の花をたくさんつけます。
花の時期
日本では6月ごろに咲きます。
実
細長い実が垂れ下がり、熟すと裂けて種子を出します。

間違えやすい生き物

オオアメリカキササゲCatalpa speciosa

オオアメリカキササゲの花は大きく白色です。カミナリササゲの花は小さめで淡黄色です。

間違えやすい理由どちらも大きな葉と細長い実があります。

すむ場所

よく見られる場所
  • 庭
  • 川岸
分布
中国原産で、日本各地で栽培され、川岸などではしています。
花の時期

6月に咲きます

花 6月

保全状況

IUCNレッドリスト
LC低懸念絶滅のおそれは低いです

文化と話題

文化と話題
  • 日本では、長い実を薬用植物として扱ってきた歴史があります。
  • かつては漢方医や薬局の庭に植えられたこともあります。
カミナリササゲ(Catalpa ovata)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo