シベリアノロジカは、シベリア、モンゴル、中国北部、朝鮮半島などにすむ中型のシカで、日本の野生にはいません。かつてはヨーロッパのノロジカと同じ種とされていましたが、今は体が大きく角の枝分かれが多い別の種とされています。
姿・形
- 姿
- 首が長く耳が大きいシカで、冬毛ではお尻に大きな白い斑があります。角は雄だけにあり、ノロジカより大きく枝分かれが多い傾向があります。
すむ場所
- よく見られる場所
- 森林
- 森林草原
- 分布
- 中央アジアから極東の温帯域に分布し、シベリア、モンゴル、中国北部、朝鮮半島にすみます。日本には野生では分布しません。
繁殖と一生
- 妊娠期間
- 受精卵がしばらく発育を止めてから着床する「」をするため、妊娠期間が長くなります。
名前と分類
- 名前について
- 以前はノロジカ(Capreolus capreolus)に含められていましたが、現在は別種とされています。
保全状況
- IUCNレッドリスト
- LC低懸念絶滅のおそれは低いです
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