ノウゼンカズラは中国原産のつる植物で、日本では古くから庭や公園に植えられてきました。夏に朱橙色の大きなラッパ形の花を咲かせ、冬には葉を落とします。

姿・形

育つ姿
冬に葉を落とす木質のつる植物です。茎から出るで塀や木に付着して伸びます。
葉
葉は向かい合って付き、7~9枚の小葉からなるです。
花
枝先に朱橙色のラッパ形の花をまとまって付けます。
花の時期
神戸の公園では7月に花が見られます。
実
日本では実が付くことはまれです。実が付くと細長い形になり、熟すと裂けて翼のある種子が出ます。

間違えやすい生き物

アメリカノウゼンカズラCampsis radicans

ノウゼンカズラのは緑色ですが、アメリカノウゼンカズラ(Campsis radicans)のがくは赤色です。花の正面と付け根が写った写真で確認しやすいです。

間違えやすい理由どちらも夏に橙色のラッパ形の花を付ける同属のつる植物です。

すむ場所

よく見られる場所
  • 庭園・公園
  • 塀・パーゴラ
分布
自然分布は中国です。日本では庭や公園に植えられます。
好む環境
日当たりのよい場所で花つきがよくなり、重くなるつるを支える丈夫な構造物が必要です。
花の時期

7月に咲きます

花 7月

育て方

増やし方
日本では挿し木や株分けで増やします。

保全状況

IUCNレッドリスト
NE未評価まだ評価されていません

文化と話題

文化と話題
  • 平安時代には中国から日本へ渡来したとされ、庭園で長く親しまれてきました。
ノウゼンカズラ(Campsis grandiflora)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo