クロオオアリは、公園や住宅地の地面で見かける大型の黒いアリです。大きさの違うが、植物やアブラムシが出す甘い液、昆虫の死骸を探して歩きます。

姿・形

姿
働きアリはおよそ7~12mmで黒く、胸を横から見ると上縁がなめらかな弧を描きます。巣の中には頭の大きな大型働きアリもいます。

間違えやすい生き物

クロヤマアリFormica japonica

クロヤマアリ(Formica japonica)の働きアリは約5mmで、クロオオアリより小さいです。クロオオアリは胸を横から見ると上縁が弧状につながります。

間違えやすい理由どちらも市街地や明るい地面でよく見る黒いアリです。

すむ場所

よく見られる場所
  • 公園・住宅地
  • 明るい草地
  • 道ばた
分布
日本を含む東アジアに広く分布します。名古屋市内でも普通に見られます。
好む環境
開けた場所の地中に巣を作ります。
時期

日本の場合

繁殖 5〜6月

暮らし

食べ物
昆虫の死骸のほか、アブラムシや植物が出す甘い液を食べます。
群れの暮らし
触角で体表の化学物質の組み合わせを感じ取り、同じ巣の仲間かどうかを識別します。別の巣の個体には攻撃することがあります。

繁殖と一生

繁殖期
名古屋では羽アリが5~6月に現れ、に出ます。

保全状況

IUCNレッドリスト
NE未評価まだ評価されていません
クロオオアリ(Camponotus japonicus)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo