Anoplocnemis dallasiは、朝鮮半島や中国東北部にすむ体長18〜24mmの大きなヘリカメムシの仲間で、日本での分布記録は確認できていません。幼虫は若い茎の汁を吸って育ち、成虫で冬を越します。和名はありません。
姿・形
- 姿
- 体長18〜24mmで、雌のほうが雄より大きくなります。体はつやのない黒褐色ですが、黄白色の細かい毛が密に生えているため、灰褐色に見える個体もあります。雄は後脚のが三角形に太くなり、雌は曲線を描いて少し太くなる程度です。
すむ場所
- よく見られる場所
- 野原
- 集落
- 林縁
- 分布
- 朝鮮半島と中国東北部(旧満州)に分布します。日本での分布記録は確認できていません。
暮らし
- 食べ物
- 幼虫は若い茎から汁を吸って育ちます。
- 冬越し
- 成虫で越冬します。
繁殖と一生
- 増え方
- 卵を首飾りのように一列に並べて、イタチハギなどの葉に産みます。
- 幼虫
- ふ化したばかりの幼虫は集まっています。2〜5の幼虫は若い茎の汁を吸いながら植物の上のほうへ登っていきます。
保全状況
- IUCNレッドリスト
- NE未評価まだ評価されていません
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