イタチハギは、北アメリカ原産の低木で、日本では道路の斜面や河川敷に広がっています。枝先では黒紫色の小さな花が細長く集まって上向きに咲き、黄色いおしべが目立ちます。

姿・形

育つ姿
冬に葉を落とす低木で、枝を広げながら育ちます。
葉
一枚の葉に、小さな葉が左右に何対も並びます。
花
黒紫色の小花が、枝先に長い穂となって集まります。
実
一つの小さなに、種が一つ入ります。

間違えやすい生き物

ニセアカシアRobinia pseudoacacia

ニセアカシアは白い花房が下へ垂れます。イタチハギは黒紫色の花穂が枝先で上向きに立ちます。

間違えやすい理由どちらも小さな葉が並ぶマメ科の木です。

コマツナギIndigofera pseudotinctoria

コマツナギは紅紫色の小さなマメ形の花を葉の付け根から伸ばします。イタチハギは枝先の黒紫色の花穂で黄色いおしべが目立ちます。

間違えやすい理由どちらも小さな葉が並ぶマメ科の低木です。

すむ場所

よく見られる場所
  • 道路沿い
  • 河川敷
  • 土手
分布
日本各地に広がっている外来植物です。砂防や緑化のために導入されました。在来植物と競合することが懸念されています。

名前と分類

名前について
クロバナエンジュとも呼ばれます。

保全状況

IUCNレッドリスト
NE未評価まだ評価されていません

文化と話題

文化と話題
  • 防風や生け垣のためにも導入されました。
イタチハギ(Amorpha fruticosa)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo