オランダカイウは、カラーの名で切り花に使われる南アフリカ原産の多年草です。白い花びらに見える部分は葉が変化したもので、黄色い棒状の部分に集まる小さな花を包んでいます。

姿・形

育つ姿
地下の太い茎から葉と花茎を出す多年草です。
葉
葉は大きく、矢じりに似た形です。
花
白いが黄色い棒状の部分を包み、その棒に小さな花が集まります。大阪の鶴見緑地では4~5月に開花します。

間違えやすい生き物

ミズバショウLysichiton camtschatcensis

ミズバショウも白い苞をつけますが、花の時期には大きな葉がまだ十分に伸びていません。オランダカイウは大きな矢じり形の葉と黄色い花の棒が目立ちます。

間違えやすい理由どちらも湿った場所で白い苞が目立ちます。

すむ場所

よく見られる場所
  • 花壇
  • 湿った庭
  • 切り花の栽培施設
分布
南アフリカ原産で、日本では公園や庭で栽培されています。
好む環境
湿り気のある場所でも育ちます。
花の時期

4〜5月に咲きます

花 4〜5月

育て方

増やし方
が伸びて株が増えます。
毒性
体内に入ると口を刺激する成分があるため、食べられません。

名前と分類

品種といろいろな姿
白い仏炎苞がよく見られますが、緑色や淡い桃色を帯びる園芸品種もあります。

保全状況

IUCNレッドリスト
LC低懸念絶滅のおそれは低いです
オランダカイウ(Zantedeschia aethiopica)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo