キンケハラナガツチバチは、日本にすむのハチのひとつです。体長は2cmほどで、黒い体に黄色っぽい毛が生え、腹の各節に黄色い帯があります。ツチバチ科のメスは一般に、地中のコガネムシ類の幼虫を探して毒針で麻痺させ、卵を1つ産みつけます。
姿・形
- 姿
- 体長20mm前後です。黒地に黄褐色の模様があり、淡い黄色の毛におおわれ、特に胸の背面に毛が密に生えます。腹の各節の後ろのふちに黄色い帯があります。ツチバチ科では、オスはメスより体が細いです。
すむ場所
- 分布
- 日本、朝鮮半島、中国、台湾、ロシアから、インド、ネパール、ミャンマー、マレーシア、インドネシア、フィリピンまで、アジアに広く分布します。
暮らし
- 活動
- ツチバチ科のメスは地表すれすれを飛び回って、地中のコガネムシ類の幼虫がいる場所を探します。見つけると土にもぐって刺します。
繁殖と一生
- 幼虫
- ツチバチ科では一般に、麻痺させた幼虫の腹側に卵を1つ産みつけます。ふ化した幼虫はそれを食べて育ち、繭を作ってさなぎになります。
名前と分類
- 名前について
- 以前はCampsomeris属に入れられ、Campsomeris prismaticaと呼ばれていました。
保全状況
- IUCNレッドリスト
- NE未評価まだ評価されていません
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