コウライウツギは朝鮮半島だけに自生する落葉低木で、日本には自生していません。5月ごろに咲く細長いろうと形の花は、はじめ淡い黄色で、日がたつにつれて赤みを帯びていきます。
姿・形
- 育つ姿
- 高さ2〜3mほどの落葉低木です。
- 花
- 長さ2.5〜4cmのろうと形の花が、葉のわきに1〜3個つきます。がくは根もと近くまで細く5つに裂けます。
- 花の時期
- 原産地の朝鮮半島では5〜6月に咲きます。
- 実
- 長さ2cm前後の細長い実が秋に熟し、先から裂けます。種には狭い翼があります。
間違えやすい生き物
ハコネウツギWeigela coraeensis
ハコネウツギの花は白く咲いてから赤く変わります。コウライウツギの花は淡い黄色で咲き始め、だんだん赤みを帯びます。
間違えやすい理由どちらも咲き進むと花の色が赤く変わる、ろうと形の花のウツギの仲間です。
すむ場所
- よく見られる場所
- 日当たりのよい山すそ
- 分布
- 朝鮮半島(韓国・北朝鮮)の固有種です。日本では野生では見られません。
- 好む環境
- 日当たりのよい山のふもとに生えます。
保全状況
- IUCNレッドリスト
- NE未評価まだ評価されていません
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