アカウシアブは体長2〜3cmになる、アブの仲間の中でも大きな種類です。黒とオレンジの縞模様がスズメバチによく似ています。血を吸うのはメスだけで、人や牛・馬をおそいます。

姿・形

姿
触角は橙赤色です。胸は黒く、背中に縦すじがあります。腹は黒く、各節にオレンジ色の帯があります。

間違えやすい生き物

オオスズメバチVespa mandarinia

アカウシアブはハエの仲間なので、はねが1対だけで、大きなが頭の大部分をしめ、触角が短いです。スズメバチははねが2対で、触角が長く、腰がくびれています。

間違えやすい理由大きさや黒とオレンジの模様、大きな羽音が似ています。

すむ場所

よく見られる場所
  • 山地
  • 渓流沿い
  • 牧場
分布
北海道から九州にかけて分布します。朝鮮半島にもいます。
好む環境
幼虫が湿地で育つため、成虫も山あいの水辺に近い場所でよく見られます。
見られる時期

日本の場合

活動 6〜8月

暮らし

食べ物
メスは卵をつくるために血を吸います。オスは花の蜜や樹液を食べます。
活動
6〜8月の日中によく活動し、人や家畜のまわりを飛び回ります。

繁殖と一生

幼虫
幼虫は主に林の中の渓流沿いの湿地で育ちます。

保全状況

IUCNレッドリスト
NE未評価まだ評価されていません

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アカウシアブ(Tabanus chrysurus)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo