モモブトチビハナアブは体長6.5〜9mmの細長い小さなハナアブで、名前のとおり後ろ脚の腿が太くふくらんでいます。ユーラシアに広く分布し、北アメリカにも広がっています。日本では北海道の水田周辺などで記録されています。

姿・形

姿
体長6.5〜9mmの細長い体です。後ろ脚のが太くふくらみ、その下側に小さなとげが並びます。胸の横は銀灰色の粉に覆われ、腹には橙色か灰色の斑紋が対になって並びます。

間違えやすい生き物

ギングチバチ類Crabronidae

ハナアブのなかまは翅が1対だけで触角が短く、大きな複眼が頭のほとんどを占めます。ハチは翅が2対あります。

間違えやすい理由飛んでいる姿が小型のギングチバチ類によく似ています。

すむ場所

よく見られる場所
  • 花のある場所
  • 堆肥のまわり
  • 水田のまわり
分布
ヨーロッパからアジアにかけて広く分布し、北アメリカにも広がっています。日本では北海道の水田周辺などで記録されています。

暮らし

食べ物
成虫はさまざまな花を訪れ、蜜や花粉を食べます。
活動
地面から1m以下の低いところを素早く飛びます。

繁殖と一生

幼虫
幼虫は堆肥や家畜のふん、腐った落ち葉など、湿って腐った有機物の中で育ちます。アブラムシを食べる一部のハナアブの幼虫とは違い、ほかの虫を捕らえません。

保全状況

IUCNレッドリスト
NE未評価まだ評価されていません

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出会った生き物を記録して、集めていこう

写真を残すと日付や場所と一緒に整理され、地域のアルバムを一種ずつ埋めていけます。

モモブトチビハナアブ(Syritta pipiens)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo