オスグロトモエは、前翅に大きな巴(ともえ)模様がある大きなガで、雄は全体に黒っぽい色をしています。本州・四国・九州に広く分布し、成虫は春と夏の年2回現れます。幼虫はネムノキやアカシアの葉を食べます。

姿・形

姿
前翅の長さは25~40mmほどの大きなガです。雄は全体に黒っぽく、雌は雄より大きくて色が淡く、翅の裏は朱色です。

間違えやすい生き物

ハグルマトモエSpirama helicina

全体の姿はよく似ていますが、ハグルマトモエのほうが色合いが鮮やかです。写真だけでは見分けにくいことも多いです。

間違えやすい理由同じ属で、昔はオスグロトモエの一型として扱われたこともあります。

すむ場所

分布
日本では本州・四国・九州に分布し、北海道を除く本土では普通に見られます。国外では朝鮮半島、中国、台湾から東南アジア、インドまで広く分布します。
見られる時期

日本の場合

活動 4〜9月

暮らし

活動
成虫は4~6月と7~9月の年2回現れます。
冬越し
さなぎで冬を越します。

繁殖と一生

幼虫の食草
幼虫はネムノキやアカシアなどのマメ科の木の葉を食べます。

保全状況

IUCNレッドリスト
NE未評価まだ評価されていません

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出会った生き物を記録して、集めていこう

写真を残すと日付や場所と一緒に整理され、地域のアルバムを一種ずつ埋めていけます。

オスグロトモエ(Spirama retorta)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo