カサゴは、大きな頭とごつごつした姿が目を引く岩場の魚です。大阪湾などでは「ガシラ」とも呼ばれます。

姿・形

姿
頭には多くのとげがあり、体は褐色から赤褐色まで変わります。

間違えやすい生き物

ウッカリカサゴSebastiscus tertius

ウッカリカサゴ(Sebastiscus tertius)は体側の白い点に暗い縁取りが見えます。カサゴの白い点には、はっきりした縁取りがありません。

間違えやすい理由体色も形もよく似ていて、生息する場所も一部重なります。

ムラソイSebastes pachycephalus

胸びれの輪郭を見ると、カサゴはひし形に近く、ムラソイ(Sebastes pachycephalus)は丸いです。

間違えやすい理由どちらも岩陰にいる、とげのある魚です。

すむ場所

よく見られる場所
  • 沿岸の岩礁
分布
北海道南部以南の日本沿岸に分布します。大阪湾では岩場の水深5~50 mにすみます。
時期

日本の場合

繁殖 1〜3月

暮らし

食べ物
岩陰などで小魚やが近づくのを待って食べます。
活動
夜に活動することが多いです。

繁殖と一生

繁殖期
大阪湾では1~3月に子どもを産みます。
増え方
卵は親の体内でかえり、小さな子どもが生まれます。

注意すること

注意すること
ひれのとげにはが確認されています。刺されないように注意が必要です。

保全状況

IUCNレッドリスト
NE未評価まだ評価されていません

文化と話題

文化と話題
  • 釣りの対象になり、煮付けなどの料理にも使われます。
カサゴ(Sebastiscus marmoratus)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo