オオギンスジハマキは、赤みを帯びた暗褐色の前翅に、鉛色に光る筋が入る小さなハマキガです。幼虫はいろいろな広葉樹の葉を糸で巻いたり綴ったりして、その中で食べます。

姿・形

姿
翅を広げた長さは16〜20mmほどです。前翅は暗褐色に赤さび色が広がり、中央の帯の縁を鉛色の金属光沢のある筋が囲みます。後翅は黒っぽい灰色です。

間違えやすい生き物

リンゴコカクモンハマキAdoxophyes orana

リンゴコカクモンハマキは黄褐色や淡い灰褐色の地に濃い褐色の帯模様があり、オオギンスジハマキのような鉛色に光る筋はありません。

間違えやすい理由どちらも果樹や広葉樹で見られる、同じくらいの大きさの褐色のハマキガです。

すむ場所

よく見られる場所
  • 広葉樹林
  • 果樹園
分布
ユーラシアに広く分布します。日本のほか、朝鮮半島、中国、ロシア極東にもいます。

繁殖と一生

幼虫
幼虫は明るい緑色で背中側が黒っぽく、頭は淡い褐色です。葉を糸で綴ったり巻いたりして、その中で食べます。
幼虫の食草
食べる植物の幅が広く、いろいろな広葉樹の葉を食べます。

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出会った生き物を記録して、集めていこう

写真を残すと日付や場所と一緒に整理され、地域のアルバムを一種ずつ埋めていけます。

オオギンスジハマキ(Ptycholoma lecheana)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo