クロガシラガレイは、北海道の沿岸で釣りや漁の対象になるカレイです。よく似たクロガレイ(Pseudopleuronectes obscurus)とは尾びれの白い縁で見分けられます。「クロガシラ」とも呼ばれます。

姿・形

姿
両目は体の右側にあり、口は小さめです。背びれと尻びれには暗い帯が見えます。

間違えやすい生き物

クロガレイPseudopleuronectes obscurus

クロガシラガレイの尾びれの後ろには白い縁が見えます。クロガレイにはその白い縁がありません。

間違えやすい理由体形やひれの暗い模様がよく似ています。

すむ場所

よく見られる場所
  • 北海道の浅い海底
  • 砂や小石のある海底
分布
北海道の沿岸に広く分布し、とくにオホーツク海側や根室周辺などで見られます。
好む環境
おもに水深100 mより浅い海底やにすみます。

暮らし

食べ物
北海道ではゴカイの仲間や小さななど、海底の動物を食べます。

繁殖と一生

繁殖期
北海道の日本海側ではおもに2~3月、太平洋側とオホーツク海側ではおもに4~5月に産卵します。

保全状況

IUCNレッドリスト
LC低懸念絶滅のおそれは低いです

文化と話題

文化と話題
  • 北海道では漁獲された魚は食用になります。
クロガシラガレイ(Pseudopleuronectes schrenki)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo