Philodendron hederaceumは、つるにハート形の葉を付ける熱帯アメリカ原産のフィロデンドロンです。日本では、ヒメカズラと呼ばれるが観葉植物として知られています。

姿・形

育つ姿
細い茎が垂れたり、支えを伝って登ったりします。
葉
葉は先がとがったハート形で、表面に光沢があります。若い葉は銅色を帯びることがあります。

間違えやすい生き物

オウゴンカズラ(ポトス)Epipremnum aureum

新しい葉の付け根を見ると、この植物には薄い膜のような部分が別に見えます。オウゴンカズラ(Epipremnum aureum)にはその部分が目立たず、の内側に溝があります。

間違えやすい理由どちらもハートに近い形の葉を付けるつる植物です。

すむ場所

よく見られる場所
  • 温室
  • 室内の鉢
分布
原産地はメキシコから南米の熱帯域です。日本では、ヒメカズラと呼ばれる変種が観葉植物として知られています。

育て方

育て方
明るい日陰に置き、水はけのよい土で育てられます。室内では花を見ることはまれです。
増やし方
茎を切って根を出させるで増やせます。
毒性
葉や茎をかむと口の中が痛み、腫れることがあります。汁は肌にも刺激を与えることがあります。

名前と分類

名前について
ヒメカズラはこの種全体ではなく、変種 Philodendron hederaceum var. oxycardium に付く名前です。
品種といろいろな姿
葉に黄色い筋が入る 'Brasil' など、葉の見た目が異なるものも栽培されています。明るい葉色の 'Lemon Lime' も別に名前が付いています。

保全状況

IUCNレッドリスト
LC低懸念絶滅のおそれは低いです
heart-leaf philodendron(Philodendron hederaceum)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo