ミサゴは水面へ足から飛び込み、魚をつかむ鳥です。日本では海岸や川、湖で見られ、地域によって一年中姿があります。

姿・形

姿
頭とお腹は白く、目を通る太い茶色の線があります。背は暗い茶色で、細長い翼を持ちます。

間違えやすい生き物

トビMilvus migrans

トビ(Milvus migrans)は全体に茶色く、尾の先が浅くへこんで見えます。ミサゴは白い頭とお腹、目を通る茶色い線が目立ちます。

間違えやすい理由どちらも水辺の空を飛ぶ大きな鳥です。

すむ場所

よく見られる場所
  • 海岸
  • 大きな川
  • 湖
分布
北海道から九州などで繁殖が確認されています。北日本では冬に少なく、南西諸島では夏に少ないです。
いる時期
地域によってまたは季節に移動する鳥です。
記録される時期

一年中、毎年記録されています

日本での観察618件・10年分 · 参考

暮らし

食べ物
ボラ(Mugil cephalus)やスズキなどの魚を食べます。
活動
水面の上で獲物を探し、急降下して足の爪でつかみます。

繁殖と一生

繁殖期
産卵は3〜6月です。
巣
水辺の崖や木の上に枝を積んで巣を作ります。
卵の数
卵2〜3個

名前と分類

名前について
日本のミサゴは、 Pandion haliaetus haliaetus として記載されることがあります。

保全状況

IUCNレッドリスト
LC低懸念絶滅のおそれは低いです
現状
環境省の2020年のレッドリストでは準絶滅危惧でしたが、2026年の第5次レッドリストでは掲載対象から外れました。
ミサゴ(Pandion haliaetus)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo