ゴイサギは水辺で暮らすずんぐりしたサギで、日中は木陰で休み、主に日没後に餌を探します。成鳥は赤い目と黒い頭が目立ちますが、若い鳥は白い点のある褐色で、ホシゴイとも呼ばれます。

姿・形

姿
成鳥は黒い頭、灰色の翼、赤い目を持ちます。幼鳥は褐色で白い斑点があり、見た目が大きく違います。

間違えやすい生き物

ササゴイButorides striata

成鳥のゴイサギは赤い目と白い飾り羽が目立ちます。ササゴイ(Butorides striata)は小さく、幼鳥では翼の白い縁取りが細く連続します。

間違えやすい理由どちらも水辺で見られる小柄なサギです。

すむ場所

よく見られる場所
  • 水田
  • 河川
  • 池や沼
  • 水辺の林
分布
日本では平地の水辺で餌を食べ、林や公園の緑地で繁殖します。
記録される時期

一年中、毎年記録されています

日本での観察538件・10年分 · 参考

暮らし

食べ物
日本の水田や川では魚やカエル、昆虫などを食べます。
活動
日中は木陰などで休み、主に日没後に水辺へ出て餌を食べます。

繁殖と一生

巣
日本では林の中に枝で巣を作り、ほかのサギ類と集まって繁殖することがあります。
卵の数
卵3〜6個

名前と分類

名前について
ユーラシアのとアメリカの亜種など、地域によって分けられる亜種があります。

保全状況

IUCNレッドリスト
LC低懸念絶滅のおそれは低いです
現状
日本では2022年9月にの指定から外されました。

文化と話題

文化と話題
  • 『平家物語』にある、醍醐天皇からサギが五位を授かったという話が、ゴイサギの名の由来とされています。
ゴイサギ(Nycticorax nycticorax)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo